ネタがないから・・・。
タイトル通り、ブログに書く楽しいネタが思い浮かばないです。
お題もなんとなくピンっとこない…(´・ω・`)
困った・・・
・・・・・・・・・最近・・・
ちょっと気持ちが落ち込みぎみかな?って感じです・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
でも、何か書きたい気分なので、今日は仕事をしていて、日々感じることを書きます。
ちょっと愚痴っぽいです。気を付けてください。
私は今の会社(放課後児童クラブ)に転職して5か月ですが、日に日に会社のいやな面が見えてきていて、たった5か月にしてなんとも仕事が憂鬱。。。
転職って難しいなー。良い会社なんてあるの??って感じ(苦笑
「仕事だし、福祉関係だしこんなもんだよね~」と割り切っているつもりですが、やはり、「なんで?」が強くなってしまう。
私は、大学卒業してからずっと児童福祉分野の仕事をしています。
児童福祉の業界を何か所か見てきて思うことは、「児童福祉業界には、ホワイトはない」ということ。
(でも、子どもと関わりたくてついついこの業界を選んでしまうんだよなー。)
理由は、子どもとかかわる仕事って、「ただ、子どもと遊んでいるだけでしょ。」とか、「子どもが学校から帰ってくるまではどうせ暇でしょ?」とか、そんな風に思われていることが多いからだと思う。
実際は、そんなことないのに…。
低賃金、長時間労働。人員不足。全然、評価されない業界。
だから、離職率が高い、あまり良い人材が入ってこない。人員不足だから、良い人材ではなくても雇うしかない。雇ってもすぐ辞めていく。の悪循環。
せめて、地方で年収350万を超えるくらいの賃金を保証できるようにならないと、これは解決しないでは?と思う。正直、年収350万でも低いと思う。現状は年収300万にも満たない人が殆どだ。
私は「子どもという未来を育てている場所、人である。」ということをもう少し考えるべきだと思っている。というか考えてほしい。
少子化がどんどん進んでいく中ではあるが、もう少し子どもという未来に投資すること考えられる社会になってほしい。
果たして、今後児童福祉業界に希望があるのか?