体と心に余裕をもって生きること
私が心がけていることは、
「余裕をもって生きること。頑張らないこと。」
私生活も無理はせず。予定を詰め込みすぎない。苦手な人込みはいかない。時間にゆとりをもって行動する。一人の時間を作る。等日々心がけている。
そして、仕事はもっと余裕を持って、できるだけ頑張らないということを日々心掛けている。が・・・。
『そうはさせないぞ!』と言われているような状況になってしまっている。
上司が抜けた穴を埋めなければいけないから。
でも、負けずに「余裕を持つ、頑張らない」は心がけていきたい。
私の人生は私のもの。
あ、最近、早起きして自分時間を増やしたいと思って、早起き心がけてます!!
今の自分を知る方法
今週のお題「最近読んでるもの」
この秋は読書への気持ちが前向きで、自分的にはたくさん読むことができている。
読み終えた感想を記事にしている本もあるが、その他、この秋に読んだ本、今読んでいる本をまとめていこうと思う。
①『読書脳』(著)樺沢紫苑
この秋の読書はここから始まりました。忘れない読書術のカギはアウトプット。
②『今日から実践できる成功哲学「フランクリン」世界中の成功者たちが読み継いできた「人生の戦略書」』(著)斎藤孝
フランクリンに学ぶ、人生の習慣。フランクリンって誰?レベルでも読みやすいです。
③『運転者 未来を変える過去からの使者』(著)喜多川泰
運がいい人になるための、心の持ち方を教えてもらいました。
④『手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~』(著)喜多川泰
⑤『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力』(著)いしかわゆき
書く習慣を身に着けるメリット。自分磨きの最短の方法を学びました。
ここからは今読み進めていいる本たち。
⑥『新版科学がつきとめた「運のいい人」』(著)中野信子
⑦『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える(著)キム・ユジン(訳)小笠原藤子
⑨『株式会社タイムカプセル社~十年前からやってきた使者~』(著)喜多川泰
こう読んでいる本を挙げてみると、「人生を変える」とか「習慣」とか、「運」とか、自分の今の状態が分かってしまって少し恥ずかしいですね(苦笑
今の自分を知る方法。読んでいる又は読もうとしている本を並べてみる。
”働くこと”に疲れてしまう前に、、、。
「人生を通じての自分の目標をしっかり持つことです。それを持った時から自分の人生が始まります。それさえあれば、その目標のために”今日を生きる”という確固たる生き方ができるようになります。」
「成功した人は『情熱』を頼りに夢を叶えようとします。別の言い方をすれば、”何をやれば成功できるか”ではなく、”自分がどうしてもやりたいことは何か”を考えているということ。」
『手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~』喜多川泰(著 より
喜多川泰さんの作品2冊目。
私が”どうしてもやりたいこと”ってなんだろう?”自分の目標”って??
もう30代半ばだというのに、全然、見つけられないでいます。
でも、この本のおかげで、また一度自分の人生について、生き方について立ち止まり考えることができたように感じます。
この本を読み終えて、一番に感じたことは「大学生の自分に読ませてあげたかった」です(笑。
私は、就職活動をほとんどした記憶がありません。
3社?4社?5社?くらいしか受けていないと思います。
その時の就活も、ほとんど何の目標もなく受けていたように思います。
てか、そもそも”働く”ってことに関して、ネガティブにしか思ってなくて、本音は”働きたくない”だったかもしれません(笑。
でも、周りがみんな就職活動頑張って、どんどん内定もらっているから、自分もやらなきゃな…って。そんなもんだったと思います。
でも、漠然と「自立した方がいいだろう。実家を出ても生活できればいい。」とそのくらい。
私は、福祉・心理学科のある地方の私立大学に通っていたので、
就職先として探したのは必然と福祉系でした。福祉って言ってもいろいろあるので、なんとなく、働くなら児童分野かなっと思っていたくらい。
それで、ありがたいことに私が住んでいる地域では、わりとお給料が良い、児童福祉に関わる仕事についたわけです。
今となっては、この選択に後悔はないとは思っています。
でも、いろいろ不満はあった。※今回は話がそれていきそうなので書きません。
この本を読んで、”何のために働くのか””何のために働いているのか”を考えさせられた。
今まで働いてきて、”これで良いのか?””私は何のために働いているんだっけ?”と何度も何度もことあるごとに考えたり、思ったりしてきた。でも、答えがみつからないし、しんどい。
働くを楽しめるようになるって相当難しいと思うんです。
でも、”どうしてもしたいこと”が見つかって、それを達成するために今のしんどいことがあると思えたら、楽しいになる、自分の成長を感じることができる”それは確かにそうなのかもしれません。
でも、でもと「でも」ばかり使ってしまいますが、
やっぱり”どうしてもやりたいこと””人生の目標を見つける”って、なかなか難しいです。そして、たとえ見つけても、その目標を目指して情熱を持ち続けるは、今の私には、現実味がない。
綺麗ごとだと思ってしまう、不貞腐れた自分がいます(苦笑
何を言いたかったかと言うと、『現実はそんなに甘くないんじゃないの?』です。ごめんなさい。とりあえず謝っておきますね、、、
そんなひねくれものでも、この本の文章を読んで、勇気を貰えました。
”今を一生懸命生きる”
”常に行動する”
”壁が高くなればなるほど、あなたを応援する応援団は多くなる”
ひねくれてるから、素直に受け取れないけど、頑張ってみようかな。
時間が無くなってきたので、今日はこれで終わります。
とても素敵な一冊でした。
何が悪いの?あなたには関係ないわ。私の人生よ?
突然ですが、
自由に生きたああああああい!!
って思う。
仕事の拘束時間、嫌。
9時出勤?
うるさいわよ。そう急かすのはやめてちょうだい。
あなたに決められる筋合いはないわ。
仕事したくなったら行くようにするわ。
それまで、ほっといて!
今は、優雅に本を読んでいたいの。
この現実の世界から少し離れたいの。
そして、少しお昼寝をして、起きたら多分仕事に行くわ。
上司が病気?
それで?私は次の休日、予定がたくさんあるの。
素敵なコテージでコーヒーをいただきながら、本を読んで、お昼寝して、おいしいお食事をいただくの。
だから、その日は申し訳ないけど、予定通りお休みをいただくわ。
人が足りないのは、そちらでなんとかしてちょうだい。
私がいなくても仕事も世界もまわるでしょ?
だから、私のことはほっといて。
これは私の人生よ。
こんなわがままを言ってみたい。
これが私の本心です。
書くことを身に着けたい全ての人へ。
まず初めに。
この本を読もうと思った理由を書いておく。
理由は2つあって、一つは苦手なアウトプットを克服したいと思っていた時に、偶然本屋さんで見つけて、パラパラと中を覗いてみたところ、とても読みやすい本だと感じたこと。もう一つは、このブログを始めたが続かず、更新がストップしていたことが心残りだったことがある。
やりたいと思って始めたブログやX(旧Twitter)。
どれも、更新が止まっていた。いわゆる三日坊主。
「何を書けばいいのかわからない。」
「書きたいことがあってもどう書けばいいのかわからない。」
「書いたところで、ただの日常の報告をしているだけで、面白みがない。」
「書いても楽しくない。」
「モチベーションも上がらない。」
「書くのが億劫。」
「結果、続かない。」
まさに負のループ!!!
そんなもん、続くわけないじゃん!!!っと心の中で叫んでいたんです。
でも、どうやらこの本が解決してくれそうです。
現段階では、”解決できました”ではなく”解決してくれそうです”にしておきます。
なぜなら、今はこの本を読み終えたばかりで、気持ちがホットな状態でこの記事を書いてるからです。
私は、熱しやすく冷めやすいタイプだと自分を評価しております。
読み終えた直後なので、「よし!なるほど!!頑張ってみるか!!!」とみなぎっている状態ですが、しばらくするとフッと冷めてしまう可能性があります。だから、書く習慣を身に着けることができるかどうかは今はわからないので、”解決できそうです”にとどめておきます。
例えば3か月、半年、1年と続けることができていた時に”この本のおかげで解決できました!”と報告できたら良いなと思っております。
前書きが長くなってしまった・・・。
本題
「書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」いしかわゆき(著を読み終えて。
まとめ方がわからんから、箇条書き。
「自分はアホだ!」と思って書く。
文章力がなくったっていい。自分の本音を吐き出していい。ありのままの自分の気持ちを書けばいい。逆に難しい言葉を使ったって伝わらないから中学生がわかる文でいい。と書くことに対する思い込みのハードルをぐーんっと低くしてくれ、私も書いてみようかな。日々のこのモヤモヤした気持ち吐き出してみようかな。と書くことに対してポジティブで身近なものと感じさせてくれた。
「5分だけやろう」習慣化するコツ。
書く習慣を身に着けるコツは、書くツールを見えるところ、すぐ手に届くところに置いておく。スキマ時間を有効に。5分マジック。日常で起こった感情に”なぜ”と追求。そして”明日やろうは馬鹿野郎”。どれも、なるほどなと思えた。すぐにでも取り入れることができそうなこと、なぜ今まで気づかなかったのかと。
「日常はネタの宝庫」日常をコンテンツ化する。
日常のどうでもいいことをネタ(工夫して発信)にできるか。私にとっては日常でも他の人には非日常。好きなものへの熱量を活かして書く。インプットとアウトプットのバランスが大切。感情が動いたら、それがインプット。日常のどうでもいいことをひと工夫して、少しクスっと笑える文にして発信できる心の余裕を持ちたいと思った。何事にも心の余裕は必須です。
ちょっと集中力が切れてしまいました。
その他、印象に言葉たち。
「絶対に説明を省かない」
「いい感じのまとめが文章をつまらなくする」
「”本音を知りたい。”が人の心理」
「タイトルはその文章の顔」
「自分の感性を信じる」
気になった方は自分で読んでみてください。
どうしようもないことを受け入れる方法
私は放課後等デイサービスで児童指導員をしている。
今の職場は、一年半前に入職し、今に至る。
今の職場で働きたいと思った1番の理由は、今回ガンを患ってしまった管理者がいたからだ。
その管理者から、「突然、ガンになってしまった」と話をされた時には、ショックと漠然と不安になった。
これから、現場はどうするんだ。と。
治療方針とかまだわからない状態だけど、抗がん剤治療に入るということで、管理者が現場に入る機会はかなり減ると言うことになる。
そうなると、管理者の他に正社員は私1人しかいないから、否が応でもその分負担がくる。
1番辛いのは管理者だと理解しようとするが、現場のこれからを考えると、不安で不安で仕方がない。そして、プレッシャーも。
どうしようもない、しょうがないと思って受け入れるように頭でなんとか処理しようとするが、嫌なものは嫌で、なかなか頭と気持ちの整理がつかない。
どうしたらいいんだ。
私にこの状況を耐え抜く力があるのか?
歳を感じったって話
スポーツを観ることが大好きです。
特にバレーボール、サッカー、バスケットボールが好き❤️
日本代表戦はできる限り欠かさず観ています!!
先日、東京代々木第一体育館で行われていたバレーボールワールドカップ2023も連日テレビの前で応援していました。
負けてしまった男子バレーエジプト戦は、初めて現地観戦してきました✨
日本男子バレー、パリオリンピック出場おめでとうございます🎉
さて、
昔からスポーツを観るのが好きだったんですが、昔と今では観ている時の自分の気持ちが少し違うことに最近気づきました。
昔、それこそ学生時代は、「頑張れー!」って応援する気持ちはもちろんあったけど、それと同時に同世代の子たちがキラキラ✨活躍していて「いいなー」「すごいなー」「羨ましいなー」ってどこか嫉妬に近い気持ちがありました。応援はするけど、なんだか複雑な気持ちだった。
でも今は、自分より若い子たちが中心にバリバリ世界と戦っていて、その子たちがニコニコしながら精一杯自分のプレーをして、世界の大きい選手たちに立ち向かって行く姿が本当に愛おしくて、心の底から、彼ら、彼女たちがいい表情で楽しんでプレーする姿をずっと観ていたいと思う。
その姿を観るだけで、元気が出ます✨💪
そんな気持ちになるなんて、自分も着実に歳を重ねているんだなって実感しますね(笑